2017年08月10日

かなり真面目に

♪だけどもし寝言で 他の娘の名を呼ばぬように

昔、こんな歌詞の唄が流行した。

当時は他人事だと思っていたが、最近オレは似たような恐怖を感じている。

今週のお題は『ちょっとコワい話』。正にそんな話である。

というのも、次男の声がオレの弟の声とそっくりになってきたのだ。

気を抜くと、次男に向かって弟の名前を呼んでしまいそうで毎日がヒヤヒヤ。

今オレが認知症になったら、間違いなく次男の声が分からなくなる。

笑い事ではない。当人としては、かなり真面目にコワい話だったりする。

某密林サイトのレビューもコワい。

無料小説サイトに掲載されていた作品が映画化されて話題になっているが、

その原作に寄せられるコメントがかなりキビシい。

オレが作者だったら、毎晩、枕を涙で濡らしそうなレベルだ。

試しにその原作本を買ってみたが、文は間違いなくオレより上手い。

――もしオレの作品が本やアニメになったら。

そんなささやかな夢が、なんだか打ち砕かれたような感じがしてしまう。

某所の企画に参加しているくらいが、オレにとっては一番幸せなのかも。

その夏企画が今週末から始まる。

テーマは『ゲート』。

参加できるかどうかは分からないが、最後まで足掻いてみる。

まあ、ぶっちぎりで優勝できるくらいじゃなきゃ映画化は無理なのだが。  


Posted by ゃはねぬ at 12:21Comments(0)

2017年07月10日

で戸惑ったもの

幼稚園のお泊り保育の勢いで、その翌日は、孫のいよちゃんがひとりでわが家にお泊りすることになった。
すっかり自信のついた顔つきになっている。

夕方、いよちゃんのお気に入りの近所の駄菓子屋へ連れていったが、あいにく店は閉まっていた。バス通りのコンビニまで歩けるかと聞くと大丈夫と答えたので、手をつないで坂道をのぼってコンビニまで行く。
以前は買物かごの中に、次々とお菓子を入れていくので戸惑ったものだが、いつの間にかすっかり遠慮深くなって、かごの中には好物のグミを1袋入れただけ。なんでも欲しいものを選んだらいいよと言うと、そこでラムネ菓子を1個入れただけで、もういいと言う。
さらに促すと、ヤキソバ風と表示されたスナック菓子を手に取った。
場所を変えて、いよちゃんの好きなアイスクリームのボックスへ誘導する。小さな手が箱入りのチョコアイスを選んだので、そこへ、ぼくがカキ氷を3個ほうり込んだ。
レジに行ったら、目の前にきれいな花火セットが並んでいる。今夜は花火だということになって、いよちゃんが選んだのは、たまごっちのキャラクターで包装された花火の詰め合わせ。その袋を眺めながらの帰り道、たまごっちのファミリーを教えてもらったが、多すぎて、ぼくはどれも覚えることができなかった。

まだ、いよちゃんが生まれる前、マンションの9階に住んでいた頃は、居ながらにして大阪中の花火が見られたものだった。
7月の25日は天神祭りの花火。祭りのテレビ中継を観ながら、花火が上がるとベランダにとび出す。遠く市街地の灯りの海の一角に、小さな花が開くように光の玉がはじける。いくつか花火が上がったあとに、だいぶ遅れて音だけが雷鳴のように届くのだった。
8月1日は、日本一といわれるPLの花火。近くの丘陵の上に10万発の花火が炸裂する。仕掛花火は丘陵の黒い影に遮られて見えなかったが、真昼のように燃え上がる空と、地鳴りとなって届く音のどよめきで、仕掛けの豪華さが想像できた。
さらには大阪湾をはさんで、海の向こうの神戸や淡路島の花火、淀川沿いのあちこちで上がる遠くの花火、近くの暗い森のかげから突然噴きあがる大輪の花火など、毎日のようにどこかで花火が上がっているものだった。

9階の観覧席は、阪神大震災では大揺れに揺れて、生きた心地もしなかったけれど、1日の半分は空を漂っているようで、どこかで花火のあがる夜は、蒸し暑くて長い真夏の夜を忘れることができた。
いまは地べたの近くに住んでいるので、もう遠い花火を見ることはできない。
今夜は、いよちゃんと妻と3人で、近くの砂場で久しぶりのささやかな花火をした。
いよちゃんが恐がるので、音の出る花火や、空へ飛んでゆくロケット花火、地面を走り回るねずみ花火はない。1本ずつマッチで火をつけて、さまざまな色を噴き出す花火を静かに楽しんだ。
はじめは半分だけのつもりが、興に乗ったいよちゃんが次々に花火を取り出すので、ぼくもせっせとマッチを擦りつづけた。考えてみれば、マッチの火遊びも久しぶりで、花火の明りでよく見ると、忘れるほど昔に入った喫茶店の古いマッチだった。

夜中、お泊りさんは半分寝ぼけて暑い暑いと騒ぐ。パジャマをはだけてお腹を出す。さかんに転げまわって襖を蹴る。賑やかで大変な夜だった。眠ってしまえば、まだ幼い子どものままだ。
花火のあとは、真夏の夜の夢までも焦がす、大阪の長い熱帯夜なのだった。
FIC
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FIC
FIC
FIC
FIC
FIC
FIC
FIC
FIC  


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2015年05月15日

わからん飼い主

ペットは飼い主に似る。
 一般的にはそういわれる。
 ロクは特別だった。
 わけのわからん飼い主一家に引き換え、真面目で賢かった。
 しごくまっとうな犬だった。
 そこが既に特別である。


 門の内側から玄関までの あまり広くないスペースに犬小屋を置き、
 ロクの居場所になっていた。
 一応 庭もあったが、
 今時はほとんど見なくなった 六軒の家がくっついた長屋形式の住まいで、
 両側を他家にふさがれており、
 散歩に連れ出す度に、 足を拭いて 家の中を横断せねばならず、
 めんどくさがりの飼い主一家は、 小屋を移したのだった。

 よくいう事を聞くばかりか、
 言わなくても 飼い主の意向をくみ取るような子だった。
 ご近所とも すぐに仲良くなって、 人気者になった。
 無駄吠えはせず、 飼い主よりもお行儀が良い。


 新聞屋さんの 集金に来る少年がいた。
 彼は、 呼び鈴を押すや、 門から飛びのき、 恐る恐る声をかけてきた。
 犬が恐いという。
 どこかで咬まれた事があったらしい。
 「おとなしいし、 絶対に咬まないから、 大丈夫よ。
 そんなに怖いなら、 押さえているから」
 と言っても、 近づこうとしない。
 トラウマ化していたらしい。
 仕方が無いので、 鎖でつなぎ、
 絶対に届かない事を示して、 門の外で応対した。

 翌月、 同じ少年が集金に来た と気がつくやいなや、
 ロクは、 犬小屋の陰に 隠れたのだ。
 犬小屋は、 門の外からは見えにくい位置にあった。

 新聞少年は、 犬が居ることを忘れてしまったのか、
 居なくなったと思ったのか、
 それから毎月 元気に集金にやって来た。
 その後も、 ロクの姿を見ることはなかったと思われる。
  


Posted by ゃはねぬ at 12:43Comments(0)

2015年05月06日

関税を撤廃して




以前からTPPについては反対の意見銅鑼灣 Hair salonを書いてきて、反論も頂いたんだけど。

関税が撤廃されて自由な貿易が促進されれば、それはいい事ではないかと思う人もまだいると思う。TPPはフエアトレードでは無い。互いに良いようにと云う公平性を持った貿易ではないって事なの。

 平和は戦争によって保たれるとか、自由は服従する自由とか、無知である事は力であるとか。
言葉が本来の意味を失うように意図する政権の下で、公平性のある互いにとって良いような条約が結ばれるとは、まったく思えない。大体自民党は、TPPは絶対に反対って言ってたじゃないのかね。

 北米自由貿易協定(NAFTA)を92年に締結銅鑼灣 Hair salonしてから、米国の中間層の没落は米国の経済を落とし込んでしまい労働者の賃金は40年前の水準にまで落ち込んでる。これは、TPPによって間違いなく日本でも起こりうる。既に日本でも起こっているよね。

 TPPに反対なのは、それが単に貿易の範疇だけでないからで。関税を引き下げて「自由貿易」を目指す国際的な協議機関には既にガットがある。
それはお互いに相手国の「主権」を尊重した上で、出来る限り関税を引き下げて「自由貿易」を行おうとするものとされてきた。その主旨は理解できるよね。

 ところがTPPは根本的に違う。関税を撤廃して国の産業政策として自由貿易がおこなわれることではない。ISDI条項があることなの。。

 これは、日本の農産業を守る独自の「非関税銅鑼灣 Hair salon障壁」も関税の一種だとみなして。貿易関連の投機家からの提訴があれば、世界銀行の中の一機関が判定できるのがISDI条項だ。

 乱暴を承知云えば、企業が他国を裁判に訴えて、世界銀行が判定する。この投機家って言うのはさ、いってみれば利益を得る大企業が、もっと自分達が儲けられるように規則を変えろ、その規則があるからオレら損したから補償しろみたいなもんよ。
  


Posted by ゃはねぬ at 18:48Comments(0)

2015年04月23日

南シナ海の問題


いつも通りのことなんですけどAIIBの実際のところは知りません。

私レベルの薄っぺらい知識では金持ちの国が貧しい国にインフラとかを作るお金を貸してあげる組織でそれを主導するのが中国って感じなんですかね?

まぁ中国がやることだから怪しいと簡単に疑うのもよく無いのかもしれないけど普通はそう思いますよね。

私が言いたいことはまさにそこなんですけどこういうのって当然投資をすることで後でそれ以上の見返りを期待してやるはずですが、どこかに親切心と言うか優しさみたいなものがあると思うんです。

でも、今の中国にそんなものありますかね?

もし、そんなものがあるなら南シナ海の問題を解決したり少数民族を苦しめることを止める方が先なんじゃないですかね?

つまり、他人のものを奪ったり他人に暴力ばっかり振るっているような人間がある日突然「今日からみなさんに親切にします」と言って誰が信じますか?

それでも変わるきっかけがあればまだ別で例えば逮捕されて罪を償ったとかそういうことがあればわかるけど特に何も無しにいきなり変わるなんて信じられないですよね。

こういう問題をこんな感情論で判断してはいけないんだろうけど私はそう思うんですよね。

私なんかは仮にそういう中国が主導するAIIBの計画が見た目だけでも完璧だとしても参加するかしないか悩んでもいいと思ってるくらいなんですけど、穴がいっぱいあるみたいなことも聞きますからね。

ぜひ参加するべきだと言ってる人が理解できないです。

薄っぺらい知識しかないクズニートが言うのもなんですけど最近本当に目先のことしか考えてないことが多いですよね。

私に直接関係していることで言えば定年を迎えた人を企業は雇わなければいけないとか言ってもう最近では希望さえすれば全員が定年後も働けるようになったと聞きました。
四年的學校時光
けれど 山下さ
戸山公園傍の傍にあ
パーキング
する」と聞いた
一個人感受孤獨與成長
樸素是一份力量
出水的芙蓉
  


Posted by ゃはねぬ at 12:50Comments(0)hrfijizx

2015年04月20日

ているんだろう


久しぶりに図書館へ行った。前回借りた本が返せずに一度延長してもらい、次の返却日になっていたから4週間ぶりということになるんだろう。また編み物の本を借りようと思って見ているとカウンターの方で「大丈夫ですか?」という声がして、「大丈夫大丈夫、できることは自分でちゃんとすることにしているの」という大きな声が応えた。見ると、杖をついた70代くらいの女性が入ってきたところだった。「なんでも自分でやらないとねー、だめなのよー」

年配の人には……に限らないかもしれないけれど、「わたしはこうすることにしているのよ」ということを見知らぬ人に予期せぬ状況で語り始める光景はよく見られる。そう言葉にするたびに自分に言い聞かせているんだろうか。

それからその人は、月曜日に本を返しにここまで上がって来ちゃって、休みだとわかってそのまま帰ってしまった。返却ポストに入れればよかったって、下に降りてから気づいたのよ、という話を2度繰り返した。そうですか、それはご足労おかけしましたと、そのたびに係の人は言って頭を下げた。

また別の人は、借りていた本を返しながら、身体の具合が悪いので途中だけど返却しに来ました。元気になったらまた借りにきますと言った後、どこがどう悪くて、でも元気になったらまた来ますとまた繰り返し、係の人はそうですかお大事になさってくださいねと見送った。

先日は、習い事の教室の休憩時間に、歌を習っているというやはり年配の方が「もうすぐ発表会なんです。よかったら聞いてください」と、前に出て「砂山」を歌った。先生はご存知の様子だったけれど、私たちは少し驚きながら、立ちかけた椅子に座リ直して聴き、一曲終わった後に次の曲の紹介があったときにはさすがに「え?」という空気が流れた。
それでも、その方がどんな歌を習っていて、どんな声でどんなふうに歌うのかをわたしは知ることができた。まだ始めて数ヶ月だそうだが、伴奏もないのに音程もしっかりした、気持ちのよい歌声だったしいい歌だった。予期していたような休憩時間ではなくなったけれど。

どれも、わたしならしないことだ。といって不快なわけではなく、心のどこかでそういう方向(つまり、自分をぐいぐい押しつけるように出していくような?)に行った方が人生は楽しいんじゃないかと思うじぶんもいることを最近は感じるようになった。
ひょっとしてこれは年のせいなんだろうか?

余分なことは極力せず、言わず、自分に注目を集めるのは必要最小限の時間でとどめたい。その方がスマートだし、何より人の大事な時間を余計に拝借したくない。……なんて考えていたけれど、でも実は、私は自分に自信がないだけなんだと思う。その上ええかっこしいだから、ボロが出ないうちにさっさとその場を去りたいのだ。

その感覚を、今や年齢だけが超えて行こうとしているんだろうか。

もうちょっとずうずうしく自分を出していけるようになると、ちょっとした会話も生まれるし話が膨らむ。自分を知ってもらうことで何か変わることもあるような気もする。ただ、面倒くさいおばちゃんになるような気もすればそれはいやだとも未だに思う。
けれど、ひょっとしたらいつの間にかそうなってしまって自分では気づかないのかもしれない。

なんてことをまとまりなくだらだら書くのも、カッコ悪いと思うわたしと、なんでもいいじゃんと思うわたしがいて、後者の方が強くなりつつあり、それを許せなくもあり……傷的最深的就是愛的最深的
この恋は成就した
若いふたりの始
関係性を保つため
在深夜里深愛
繁華街の駅近
理性が働かずにバ
眺望はよくなか
毒気たっぷりの言葉
ブルグミュラーの練習曲  


Posted by ゃはねぬ at 13:08Comments(0)hrfijizx

2015年04月15日

何よりの幸福だと思


今日は朝のバイトに行って、その後は気力が抜けた。

そんな中、1週間ほどやっていなかった掃除をなんとかこなした。

高が掃除ひとつに、全身から粉々の気力をかき集めるようにしなければならないのが笑える。

綺麗に片付いた部屋。

ウイスキーを飲むことにした。

テーブルの上にはチーズとウイスキーしかない。

なんと言う小さい世界だろう。
このサイズがきっと自分の器の大きさか。

でも、この小ささが今の俺にとっては何よりの幸福だと思う。

大きい世界なんて要らない。

自分の手で抱きしめられる程度の幸福でいい。

今夜はどんな眠りかな。  


Posted by ゃはねぬ at 11:28Comments(0)hrfijizx

2015年03月24日

鳥取県も美味し


このタイトル、ということはつまりそういうことです。

そう、 異 動 です(白目)

私はいったい何度転勤すれば気が済むのか。
そろそろ引っ越しのプロになりそうだと、荷造りが2日で終わった時点で思いました・・・この時期引っ越しされる方多いと思いますが、なんなりとお聞きください・・・(笑)

今度は広島です。ビバ新幹線!!
鳥取県も美味しいものがたくさんあって(特に白ネギ)食べるのが好きなものとしては恵まれた土地でしたが、広島も美味しいものもりだくさんだと思うので、またサクサク開拓していきたいと思います=3

鳥取にお住まいで拍手やコメント等下さった方々、本当にありがとうございました!
コナンの聖地に来れてよかったですv
そして広島にお住まいの方、いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします~!California Fitness
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Posted by ゃはねぬ at 12:25Comments(0)hrfijizx

2014年09月03日

質貯金額が目


1個だけホールド中の株がキレイなチャートを描きつつ上がっている。
もうリカクしよう、明日こそリカクしようと思いながら、ついつい放置。欲深い。←損切りはするのにリカクはしないと言う典型的な素人。株やFXは、取引そのものが面白いのではまる人が多いのだと思う。メンドクサガリが基本ポリシーの私は日々トレードしたり、チャートを研究したりするのは、全く向いてない。

偉そうにトレードとか持ち株とかチャートとか言ってみたが、持ってるのはたったの1銘柄100株だけなので(←ショボ)、家計の大勢に影響なし 住宅ローンにも影響なし
しかもこれニーサ口座じゃないし・・・。まいいや。

この株の事は、完全に私のお遊びにつき、家計とは完全に切り離している。いつかちゃんと(自分の欲望に)踏ん切りをつけて、利益のあるうちにリカクしてお小遣いにしよう。

マクロミルへ登録
アンケートサイトのマクロミルも長くやっている。5000円の換金を申し込んだ。やったー!

家計の貯蓄に関しては、
1.変額年金保険
2.○○投信
3.確定拠出年金
4.財形貯金
この4つが主な柱である。普通の貯金の割合がかなり低いのが我が家の特徴。
貯金だけだと、物価上昇の昨今のトレンドから実質貯金額が目減りする将来ははっきり言って現実になりそうなのが不安要素。それに超低金利で全然増えないし。
変額年金保険もどちらかと言えばアグレッシブなポートフォリオ。少し貯金が貯まって、定年までまだ年数に余裕がある人にオススメ。老後の備えは早めに始めるがヨシ。
ただし、老後の備えと共に体の健康の備えも忘れずに!California Fitness 月費
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Posted by ゃはねぬ at 19:11Comments(0)rgftdgdf

2014年05月16日

それはまあ


しばらく前に美容院で新人さんを紹介された。「これでうちの店にはユリが3人になっちゃったんですよ。わたしが友里恵で、友梨佳ちゃんがいて、そしてこの由利ちゃん。そうそう、前にもユリちゃんて呼ばれていた子がいたんですけど覚えていますか?さゆりちゃんていう、小柄ですごくマッサージの上手な子だったんですけど……」

そういえば……と、以前とてもマッサージの上手な人がアシスタントとしていたのを思い出す。他店に異動して、今頃はもうスタイリストとしてバリバリ頑張っているのかな…と思ったら。「あのユリちゃん、本格的にマッサージの方に行っちゃったんですよ」と友里恵さんは少し懐かしそうにして笑った。
わぁ、そうなんだぁ……。

美容院でしてもらうマッサージは、本当に上手な人とそうでない人がいて、それはまあ、本職じゃないわけだから仕方ないかなとは思うけれど、お座なりでやっているのか、心を込めているのかは指先からちゃんと伝わる。
以前はもっと上手だったよな……という人が、スタイリストに昇格したらなんだか違うなあということもある。アシスタントという立場だからこそ、自分が直接お客さんに喜んでもらえる仕事として、マッサージに力が入るんだろうか。

さて、先日はその新人の由利ちゃんがマッサージをしてくれた。これがまた、力の加減といいなんといい本当に上手で気持ちよくてありがたくて、思わずそのまま言葉にして伝えたら、「実はわたし、こんなこと言ってしまったらなんなんですけど、マッサージするのが一番好きなんです。この次までにまたいろいろ研究しておきますね」とユリちゃん。

ああ、どうかマッサージ専門に転向せず、マッサージの上手なスタイリストさんになってください。The last meet
灑脫的心境
流年中的往事
靑色の記憶
夢の中の憂鬱
shangniki
wenieri
The beautiful terrace
kweini
淺い思い出
  


Posted by ゃはねぬ at 16:13Comments(0)ひねのひ